穴子

昨日は、私達夫婦の2回目の結婚記念日で、
夜、久々にお寿司を食べに行った。

お店は平日なのにほぼ満席で
明るくて活気のある店内、
威勢のいい掛け声や、きびきびとした接客
木星とはかけ離れているなぁと。。
いい刺激をいただきました


穴子を頼んだときに夫が一言。
「この穴子一皿で萌木星のごはん一食より高いね」
おおおお そうだった。
うちのごはんは680円
肥後寿司の穴子一皿は800円。
職人さんの腕と、素材、店構え
私達は、その金額を出して、味わって、
十分に満足させてもらえてる。
私は680円のお金をいただく事にも
心から満足していただけたのかと
気にかかる


夫は、お寿司一皿を見て、
それを握った目の前の職人さんの
仕事を見ているらしい。
家具と、寿司  全く違う職業だけど、
何かに真摯に取り組む職人の仕事に
相通じるものや、感じるものがあるんだろうな。



私も、見習わなければいけないところが
沢山あると思った





明日の献立
 
 日替わりごはん
  お母さんの特製おでん
  ほうれん草と菊菜とベーコンのバター炒め
  レンコンときのこのさっと煮
  自家製ぬか漬け
  もやしと人参のスープ